欲求不満で、グチが止まらない母

母親の心には、穴でも開いているのでしょうか。口を開けば不平不満や愚痴ばかり。

箸がが転んでも、と言いますが、この母親なら 箸すらも立派な愚痴のネタになりそうです。

この手の人たちは、常にネガティブなエネルギーをまき散らしているので、

近くにいる人はどっと疲れてしまいます。

 

子ども、特に娘は、母親の愚痴の聞き相手にさせられますね。

小さい頃から日常的に相手をさせられていると、それが当たり前になってしまいます。

あなた自身は母の相手に嫌気がさしているのですが、

しなければしないで罪悪感が刺激され、居心地の悪さを感じます。

 

あなたの想いをよそに、

母は相手は誰でもよく、本気で不満を解決したいとも思っていません。

 

「じゃあ、お母さんはどうしたいの」 「私にどうしてほしいの」

と聞いても、具体的なことは何も返ってきません。
励ましても、慰めても、解決策を示唆しても、母には何ひとつ届きません。

解決したいわけではないからです。

 

母の下にきょうだいがいたり、家の事情があったりで

子どもの頃からがまんを強いられることが多く、

無意識親の期待に応えるように生きてきたため

本来の感情を抑えてしまい込むクセがついています。

 

心の中に確固たる自分がないため、

自分の意思を通したり、自由に自分を表現することができません。

 

自分の本音がわからず、その代わりとなる感情が

破裂した水道管のように、心の穴からジャァジャァと漏れ出ているのです。

 

こういうタイプは、

周りの圧力に勝てず、自分を二の次にしてしまうこと、

趣味、娯楽、食、運動、恋愛、など打ち込めるものがないこと も特徴です。

発散するツールがないので、愚痴を言うくらいしか方法がないのですね。

 

 どうして私ばかり

 あなたたち(子ども)さえいなければ ~ できるのに

 私だって ~ がしたかったのに

 あなたはいいわね

 どうせ私の人生なんて

 こんなはずじゃなかった

 

母は、「今、ここ」を否定し続けながら生きているんですね。

今、目の前に広がる自分の現実をいったん否定しないといられない。

 

 こんなはずじゃなかった こんなはずじゃなかった

 

自分が努力して周りを変えていくことをせずに、

王子様のような誰かが迎えに来て優雅な暮らしをさせてくれることを

心のどこかでずっと待っているのです。

 

「ここでないどこか」 「こんなんじゃない自分」 を

永遠に探し続けているのです。

 

あなたはどうですか?

 

あきらめグセ、ありませんか?

あきらめる前に、思いつくことすら禁じているかもしれませんね

 

母のようになりたくない、と思いながら

人のイヤなところばかりに目が行きませんか?

 

私たち(子ども)がいるから母にがまんの人生をさせていると

自分を責めていませんか?

 

母の話を断れずに、ついつい聞き役になっていませんか?

 

 

母の愚痴思考パターンは、あなたにも刻み込まれています。

それを少しずつ解消していきましょう。

 

◎あなたの中にある不満を書き出しましょう

自分自身に対して、誰かに対して、それぞれ書き出しましょう

それがどういう状態になれば「満たされた」と感じるのか書き出しましょう

 

◎「満たされた」と感じるために

自分に対する不満 → 自分に自分にできることをしましょう

誰かに対する不満 → 形を変えて満たされている、相手から与えられているものを

見つけましょう。見るべきものを見ていないから、不満がわきます。

 

◎不満がおさまらない方は

あなた自身の、怠惰、傲慢、慢心、嫉妬、執着、偏屈、卑屈

そういったエネルギーに対して、「喝!!」を入れることが必要です。

ぜひ、セッションにお越しいただき、その憑き物を落としてください。

お待ちしております。