魔の3週間 ~ ぎゃん泣きに対処する

授乳、おむつのリズムにも次第に慣れ、ママ自身の体もようやく回復が実感できるようになり

これからお世話が楽になってくるかもと期待し始めた矢先、

なぜか赤ちゃんが 寝ない! 泣く! ぐずる! ぐずりまくる! ようになります。

 

とくに理由は見つからないのに長時間にわたりぐずるので、ママはへとへとになります。

「魔の3週間」です。

ママが新しい生活にひと段落するころ、赤ちゃんもひと段落するのですね。

おなかの中からのストレス、生まれる時のストレス、生まれて離ればなれになるストレス、

赤ちゃん自身もそういったものを感じていますが、ママに伝えることができません。

泣く、という方法でしか訴えることができないんですね。

 

いやなきもち、こわい、ふあん、たすけて

ママに伝わらない、わかってもらえない、どうしてわかってくれないの

ママなんかきらいだ~

 

つもりに積もったそんな気持ちを発散するために、泣いていることがあります。

 

おむつを替えても、おっぱいをあげても泣き止まないのは

赤ちゃんのわかってほしい気持ちに ママが届いていないから、かもしれません。

 

妊娠中からコミュニケーションをとっていたママは

同じようにして赤ちゃんとお話ししましょう。

 

そうでなかったママも、こんなふうにしてコミュニケーションをとってみてください。

 

赤ちゃんの心の奥を察するように言葉をかけてみましょう。

 

こわかったのかな

いやなことがあったのかな

ママがわかってくれなくて泣いているのかな

ママが大切にしてくれないと思っているのかな

 

赤ちゃんが泣いて反応するようなら、「そのとおり」かもしれません。

 

そうか、こわかったんだね~

いやだったんだね~

ママはあなたのことを大切に思っているよ

おせんたくをほしていたんだよ、あなたをほっておいたわけじゃないよ

あなたのことをあいしているよ

 

泣いたからと言ってひるまずに、そんなふうに声をかけてみましょう。

赤ちゃんの気がすんだら、しぜんと泣き止みます。

 

赤ちゃんが泣いているからといって、いつでも対応してあげられるとは限りません。

ママ自身の用事、家のことが優先されることも多々ありますね。

 

赤ちゃんを泣かせておくことに罪悪感があると、つい赤ちゃんを優先してしまいがちです。

そうすると赤ちゃんは大変なかんちがいをしてしまいます

 

寄り添えない時は、赤ちゃんにきちんと伝えます。

 

ママはいまお仕事をしているから待っていてね。

終わったらちゃんとおはなし聞くからね。

今は、ひとりで待っていてね。

 

赤ちゃんは待たせていいのです。

いつも赤ちゃんのことを優先しなくていいのです。

赤ちゃんにきちんと伝えて、「待つ」ということを学んでもらいましょう。

 

魔の3週間の対応で、これからの赤ちゃんとの関係性も変わります。

ひるまず対応しましょう。

 

 

ピエタ・セラピーでは、

赤ちゃんの心の中にある泣きグセの原因をほどき、よりよい親子関係へのアドバイスをします。

泣きグセへの対処法を詳しく知りたい方は、一度受けることをお勧めします。