妊娠中の浮気 ~ 私の気持ちを癒す

妊娠中に夫が他の女性と深い関係になっていました。

そのことを知った時、妻であるあなたは何を感じましたか。

 

ショック、茫然、信じられない、

やっぱり、うすうす気づいていた、彼ならやりかねない

怒り、屈辱感、許せない、許せない、許せない

悲しみ、私のせいだ、悪い妄想が次から次へと浮かんでくる。

どうしてこんな思いしなきゃならないの。もうたくさん。

ここでは、妻であるあなたの感情の向き合い方についてお伝えしていきます。

 

感情があふれてあふれて止まらない時、その気持ちを書き出してみてください。

あなたの中にある気持ちを、ありのままに。

 

裏切られた気持ち、怒りの気持ち、許せない気持ち、

手痛く仕返しをしてやりたい気持ち、貶めてやりたい気持ち・・・

私の中には、こんなにひどい感情があるんだ、私ってこんなにひどい人間なんだ、

ということもすべて書き出してみましょう。

 

何を感じても、書き出しても、あなたは責められたりしません。

破りたかったら、書いた紙をびりびりに裂いてしまいましょう。

声に出して泣いてもかまいません。

 

外に出さないと、悪い妄想は止まりません。

書き出して、声に出して、発散しましょう。

 ※声に出す、というのは、相手にぶつけることとは違います。

 

感情が落ち着いたら、その奥にある気持ちを見て見ましょう。

本当は夫にこうしてほしかった

こんな夫でいてほしかった

夫とこんなふうになりたかった

 

あなたが夫に求めていたこと、望んでいたこと

すべて書き出してみましょう。

 

そうして、その気持ちを感じてみましょう。

 

その気持ちが感じられたら

さらに深いところにある気持ちを感じてみましょう。

 

愛してほしかった

大切にしてほしかった

私だけを見てほしかった

話を聞いてほしかった

守ってほしかった

甘えたかった・・・

 

その気持ちを、じーんと感じてみましょう。

 

愛してほしかった、けれど愛してもらえなかった

大切にしてほしかった、けれど大切にしてもらえなかった

私だけを見てほしかった、けれど見てくれなかった

 

そう感じるのは、本当は誰に対してですか?

 

本当に欲しい相手から、

あなたは欲しいものがずっともらえないできました。

わたしのことなんて、見てくれない、愛してくれない、と思っていました。

 

それを、無意識に

「結婚相手ならくれるのでは」と期待してしまいました。

 

おなかに赤ちゃんが宿ったあなたは

幼い頃の「親に愛してもらえなかった記憶」がうずいてうずいて

いつの間にか夫に対して

「~してちょうだい」

「もっといたわって」

「わたしは大変なんだから」

「おなかに赤ちゃんがいるんだよ」

と、特別扱いしてくれることを無意識に望んでいたかもしれません。

 

夫は、そんなあなたの気持ちにこたえきれなかったのかもしれません。

 

今、どんな気持ちですか?

その気持ちを、そのまま感じてください。

 

「そんなことない!! わたしは何も悪くない!!」

と、感じるなら

また、夫への想いを書き出して、さらに深く深く自分の気持ちを見ていってください。

 

感情の波は何度でも押し寄せて、

あなたをつらくさせるかもしれませんが、

そのたびに自分の気持ちを感じて、寄り添って、理解してあげて下さい。

 

そして、夫とどうしたいか、これからどんなふうに生きていきたいか

あなたの気持ちを伝えてみましょう。 

 

 ※赤ちゃんを癒す編はこちら 「胎児は夫婦間トラブルの場に居合わせている」