鉗子分娩・吸引分娩の赤ちゃん

お産中赤ちゃんが出てこれず、心拍数が下がって危険な時、緊急処置として吸引分娩や鉗子分娩が行われます。

 

吸引分娩では、カップ状の器具を赤ちゃんの頭に付けて体全体を引き出します。

鉗子分娩では大きなスプーントングのような形をした鉗子で赤ちゃんの頭をはさんで引き出します。

 

いずれも頭をつかんで引き出されるため、赤ちゃんの心理状態に影響を与えます。

私の2番目の子は吸引分娩で生まれました。

 

分娩中に

「心拍が下がったから、吸引して取り出しますね」

そう言われて、考える暇もなくすぐに赤ちゃんが生まれました。

私の記憶の中では、あっという間でした。

分娩中は予断を許さないだけに、こういった方針の切り替えが起こることがあります。

 

元気に生まれてきてくれてよかった・・・

そこに赤ちゃんの想いを考える余裕などありませんでした。

考えたこともありませんでした。

 

吸引や鉗子で生まれてきた子にも、特徴があります。

 

心拍数の低下がおこるので、結果として吸引や鉗子分娩になります。

心拍数が低下するということは、

赤ちゃんが死の恐怖を経験するのですね。

 

その後、急に頭部に強い圧迫を受けて引き出されます。

 

怖がり、ストレスに弱い、

つまづいたときに助けを求める(他者を頼ろうとする)

頭の痛み

 

などがあげられます。

 

私の子どもも、小学生の頃、原因のわからない頭痛がよくありました。

吸引分娩での強い圧と引っ張られる感覚

それが心拍数の低下した恐怖の感覚と結びついているのでしょう。

 

原因がわかってからは、

子どもと話をして原因を理解すること、

私自身がイメージの中で、赤ちゃんを癒すこと、

子ども自身がイメージの中で小さな自分を癒すこと、

頭に手当てをしたりヒーリングをしたりして当時の感情を癒すことなどをしました。

 

徐々に頭痛はなくなりました。