帝王切開をするママへ

やむを得ない事情で、帝王切開を予定しているママへ。

出産中に緊急帝王切開をしたママへ。

 

思い描いていた出産ができず、挫折感・無力感・罪悪感にさいなまれていませんか。

無意識に自分を責めていませんか。

どんな出産だったとしても、赤ちゃんにとってあなたは、9カ月間おなかの中で自分を

守り抜いてくれた たった一人の大切なひとであることを忘れないでね。

帝王切開を選択したことで、

「正常な出産ができなかった」「産んだ実感が得られなかった」と

あとあとまで気持ちが尾を引くことがありますね。

 

また、分娩の途中で緊急帝王切開になったママは、

突然のことに不安、恐怖、パニックなど、様々な感情を経験されたと思います。

よく乗り越えられましたね。

 

赤ちゃんに対面した後も、子育てをしながらも、

何かの拍子で、ふと「帝王切開を選択したせいだろうか」との思いがよぎり、

後悔や罪悪感にとらえられてしまうかもしれません。

わかってほしくても、夫にも実母にも、わかってもらえない。

 

もし、苦しくなったら、自分を責めてしまいそうになったら、

その気持ちをそのまま感じてみてください。

感じてダメな感情はありません。

感じないようにフタをすると、後でもっと苦しくなりますね。

 

 

そして、たとえどんな出産であったとしても、

あなたが9カ月間、

おなかの中で赤ちゃんを守り いとおしみ 育ててきたことには変わりありません。

 

赤ちゃんにとってあなたは大事な一人きりのママ。

そして、これからも。

赤ちゃんとの時間はこれからも、続いていきます。

その中で、あなたにできることはたくさんあります。

 

今はそんなことを言われても、受け入れられないかもしれませんが

心の片隅に覚えていてくださいね。

 

また、帝王切開を受けた赤ちゃんも、

ママと同じように不安や怖い気持ちを経験しています。

それはもしかしたら育てにくさ、気持ちの不安定さ、などとして

今後現れてくるかもしれません。

 

赤ちゃんと対話をすることで

ママの気持ちも赤ちゃんの気持ちも癒されていきます。

赤ちゃんが小さいうちに、実践してみてください。

 帝王切開で生まれた赤ちゃんを癒す