誰も教えてくれない マタニティ・ブルーの癒し方

おなかに赤ちゃんのいる妊婦さんは、実にいろいろな感情を経験します。

 夫や実母にすらわかってもらえない 心のモヤモヤ、落ち込み、イライラ、不安など、

「マタニティ・ブルー」とひとくくりにするにはあまりにもたくさんの感情が、心の中に湧いては消えていきます。

 

マタニティ・ブルー」というくらいですから、妊娠が終われば自然と消えて治るもの、と思っている方は多いでしょう。

マタニティ・ブルーの正体は、

実は

心の奥にしまい込んだあなたの幼い頃の記憶なのです。

ママ自身が 胎児だった頃、小さな赤ちゃんだった頃のことです。

 

「そんな頃の記憶なんて覚えてない」と、あなたは言うかもしれませんね。

 

けれども、おなかの中にいる胎児のあなたには、もうしっかりと意識が宿っていて

父や母やきょうだいや、周りの大人たちの様子をしっかりと感じ取っていたのです。

 

その時に感じた、さびしさ、悲しさ、居場所のなさ、生まれることへの戸惑い、

そんな痛みを心の奥に抱えたまま、あなたは大人になり妊娠しました。

 

妊娠をきっかけとして、あなたの中の赤ちゃんの記憶が呼び覚まされ

「さびしいよ」「あいしてよ」「わかってよ」と訴えかけてきているのです。

 

あなたはそれがはっきりと知覚できないので、得体のしれない感情として感じられるのですね。

 

あなたが感じているモヤモヤ

つい夫にぶつけてしまうイライラ

一人で家にいるとおそわれる不安

それらには原因があったのです。

 

そして、その原因は あなたのせいではなかったのです。

だから、もう自分を責める必要はありません。

 

原因を知り、幼い頃の気持ちに寄り添い癒していく。

おなかの赤ちゃんと、コミュニケーションをとる。

 

それを少しずつでいいので実践することで、

目覚めてしまったあなたの心の中の赤ちゃんも癒されいきます。

そして、ママが癒されることで、マタニティ期はより豊かに過ごせます。

生まれた子どもとも、心のつながりを感じながら子育てをすることができます。

 

今、このページを読んでいるあなたは、妊婦さんですか?

それとも、出産を終え、子育て真っ最中ですか?

妊娠する日を心待ちにしている方ですか?

 

思い当たることがある妊婦さんなら、日常の中で実践を。

子育て真っ最中、もっと早く知りたかったという方は、イメージの中で。

これから妊娠を考えている方は、「こういうこともあるのだ」と。

 

それぞれ、取り組んでみてくださいね。