思春期は親子関係再構築の時期

思春期は10歳ごろから始まります。
 

親に言わないことが増え始め、 親の知らない交友関係が広がり始め、
急にいらだったり、ふっと他人のような目つきで こちらを見てきたりすることがあります。

これまではなんでも話してくれて、子どものことわかっているつもりだったのに。

親の方にも、モヤモヤとした気持ちが生まれてきます。
うまく説明のできないような いろいろな気持ちが混ざり合って
いてもたってもいられなくなります。

モヤモヤとしたこの気持ちを どうにかしたい。

つい、子どもへの干渉が増えます。当然  衝突が増えます。

どうにかしようと すればするほど 空回りして うまくいきません。

思春期にまつわる様々な問題は
子どもをどうにかしようとすればするほど、こじれます。

 

まずは「親自身のモヤモヤをどう解消するか」が鍵になるのです。

 

 ※参考 「投影をひも解くワーク」
  
子どもが思春期に入ったということは
べったりだった親子関係を見直し、

新たな関係を再構築する時期に突入したということなのです。
  

親自身も

思春期の心の特性について理解し

子どもの成長を阻まないような接し方を心得る必要があります。

 

また、0~6歳までの間の解決していない問題が

思春期以降に、形を変えて現れることがあります。

そんな場合は、

子どもが投げかけた問題として 家族で取り組んで解決していくことが求められます。

 

ここで、しっかり向き合えると
親の子離れが進み、 子どもの自立が進み、
良好な親子関係を再構築できるのでは、と思います。

そして、
次の10年後にやってくる子どもの経済的自立へ向けての
再構築へつながっていくのではないでしょうか。